那覇市の食堂faidama(ファイダマ)は沖縄県那覇市松尾2丁目12-14にある人気の自然派食堂です。
こちらの記事では、
についてご紹介していきます。
目次
沖縄(那覇)食堂faidama(ファイダマ)でランチ!気になるおすすめメニューとは
ここではランチタイムにスポットを当てていきたいと思います。
食堂faidama(ファイダマ)のランチにおすすめな人気メニューとは
「マンビカー(シイラ)と沖縄野菜の梅煮」
食堂faidama(ファイダマ)でのランチの一番人気のメニューはfaidama定食です。
定期的に内容は変わるようなので、たまに行ってみると前回と違うfaidama定食を食べることができました!
写真の日は「マンビカー(シイラ)と沖縄野菜の梅煮」でした!
グルメに大満足!食堂faidama(ファイダマ)のランチの食材に注目
ランチの食材は沖縄県産の野菜を使用しています。
沖縄県産の野菜は物販コーナーに販売していることもありました!
良質な野菜や果物は帰りに買って帰るのもおすすめです。
那覇でランチ!食堂faidama(ファイダマ)の定食メニューを詳しく解説
faidama定食はコースのように前菜から順番に出てきます。
ランチ定食の内容を詳しく解説したいと思います!
利用者が絶賛!食堂faidama(ファイダマ)の定食メニュー紹介
「県産マグロ梅照り焼き&山原(やんばる)若鶏チューリップアーサ唐揚げ」
ある日のfaidama定食は
「県産マグロ梅照り焼き&山原(やんばる)若鶏チューリップアーサ唐揚げ」でした!
主菜はなんと2種類と豪華!
サラダには人参かな?オレンジ色の野菜をすりおろしたドレッシングがかかっていました。
「ごはん」
ご飯はもちきぴが入っているのかな?
もちもちしていて、ご飯だけを食べていてもとても美味しいです!
沖縄の食堂と言えばデカ盛りで有名ですが、
faidama定食ご飯の量は小ぶりのお茶碗に軽く1杯なのが嬉しいです。
お昼に炭水化物たくさんとると、午後眠くなってしまいますからね。
お吸い物にはえのきだけ等のきのこ類が入っています。
faidama(ファイダマ)定食の沖縄の島野菜を使用した沖縄創作ランチ
「ジーマミー豆腐とそうめんカボチャのマリネ」
前菜はジーマミー豆腐とそうめんカボチャのマリネです。
そうめんカボチャはカボチャと思って食べるとすっかり裏切られる感じ。
パパイヤのおひたしに似た食感でした。
「伊江島産のさつまいもを使ったポタージュ」
伊江島産のさつまいもを使ったポタージュはやちむん※の薄茶色の優しい色合いのお茶碗に入っていました。
中には舞茸も入っておりさつまいもの自然な甘さを活かしています。
沖縄の家庭で今も日常的に使われている茶碗や飯碗、鉢や平皿などの陶器を指す言葉です。
ランチタイム限定!食堂faidama(ファイダマ)のおきなわ紅豚とんかつ定食ランチ
「おきなわ紅豚とんかつ定食」
「おきなわ紅豚とんかつ定食」もガッツリお肉が食べたい日におすすめなメニューです。
とんかつ定食を注文すると、厨房で「トントン」と豚肉を叩く音がして来ます。
このとんかつは内地の豚カツ屋さん同様、油が下に落ちるように網が敷かれています。
沖縄弁当によくあるような油ギッシュなとんかつとは違い、衣は軽く薄く丁寧に揚げられていることがわかります。
豚肉も良いものが使われているのでしょう。かじるとサクッとしていて上品な味がします。
ランキング上位!faidama(ファイダマ)ランチの気になる口コミをご紹介
Googleマップの評価は4.5点でその人気が伺えます。
地元民の他に観光客も訪れているようです。
とくに女性客は身体に優しいランチの内容だけではなく
おしゃれな店内インテリアややちむんを使った沖縄らしい器にも注目しています。
女性に連れられて来店した男性客はボリュームにも満足している様子です。
Googleマップでの来店者たちのクチコミもチェックしてみてください!
「のまんじゅう」デザインのかわいい箸置き
私が来店した際に出されたこの箸置きがとても可愛いかったです。
これは「のまんじゅう」を模したデザインですね。
「のまんじゅう」は、「のーまんじゅう」と呼ぶ人もいます。
沖縄県の首里を中心に古くから親しまれている郷土菓子です。
白い皮に食紅で「の」の字が書かれているのが特徴で、
「の」は「熨斗(のし)」を表し、縁起物として重宝されています。
今でも昔ながらのお菓子商店やスーパーの和菓子コーナーでも見かけることがあります。
那覇市でランチならここ!faidama(ファイダマ)の店舗情報とは
店内のおしゃれな雰囲気も気になるところ!
以下、お弁当のテイクアウト情報やアクセスなどの情報もこちらではご紹介していきますね。
食堂faidama(ファイダマ)の店内はおしゃれCafe気分
店内は自然光が差し込み明るい雰囲気です!
コンクリート打ち放しの壁と天井にむき出しのダクト、木調のテーブルというナチュラルモダンな内装です。
「黒糖アイスカフェオレ」
ランチを食べたあとは食後に最適なカフェメニューもありました!
「苺と黒糖ぜんざいサンデー」700円+税
「faidamaブレンド」ホット、アイス
「名護・金川製茶べにふうき紅茶」ホット
「かーぶちースカッシュ」
「黒糖アイスカフェオレ」
「オリオンビール」
「ハイボール」「泡盛」
などがあり、定食注文でソフトドリンクに関しては200円引きとのことです。
ランチタイムは定食の注文が必須のようですので、カフェメニューは食後に楽しむことにしましょう!
那覇でランチをテイクアウトするならここ!食堂faidama(ファイダマ)のお弁当事情とは
ランチする時間のない方は、お弁当だけ電話予約してテイクアウトもできます!
お弁当は予約注文のようですので必ず事前に電話で予約をしましょう。
営業時間 11時~15時
定休日 月、火、水
お惣菜、とれたて野菜や、オリジナルのお菓子、雑貨などの店内販売もしています。
テイクアウトの際には
レジ周辺に魅力的な商品がたくさん並んでいますので色々な商品をチェックしてみてくださいね。
私はというと、必ず何か一つは購入して帰っています。
おすすめ商品は「べにいもぷるぷるシナモン」です。
シナモン味の紅いもチップスで、自然素材のみで作られていますがとても美味しいです。
あまりの美味しさにあっという間に一袋食べきってしまうことでしょう。
行きやすさ抜群!食堂 faidama(ファイダマ)の店舗情報やアクセスと周辺情報
賑やかな国際通りからは徒歩5分ほど。
国際通りから浮島通りに入り、横道に入った静かな場所にあります。
おしゃれな飲食店やアパレルショップなどが立ち並ぶ浮島通りからは見えるほどすぐ近くです。
駐車場はありませんので近隣コインパーキングに駐車する形になります。
浮島通りは一方通行のため車で来る際はルートを確認してから来てくださいね。
お店の目の前にもコインパーキングがありますので雨の日は助かります。
第一牧志公設市場からすぐそば!食堂faidamaのエリアとスポット情報
去年リニューアルオープンした第一牧志公設市場へも徒歩3分ほどです。
食後にお土産を買いに行くのもいいかも?
おすすめジェラートや人気のサーターアンダギーも食べられますよ!
食堂 faidama(ファイダマ)
〒900-0014
沖縄県那覇市松尾2丁目12−14
予約電話番号 098-953-2616
営業時間 11時~15時
(遅れてOPENの日もあったので注意)
定休日 月、火、水
食堂 faidama公式HP
食堂 faidama公式Instagram
食堂 faidama公式Facebook
まとめ
食堂 faidama(ファイダマ)は沖縄で飲食に携わる人も認める飲食店です。
作り手の心がこもっていてそれが味に表現されているのだと思います。
これは一度行ってもまたリピートしたくなるわけです。
沖縄県産の良質な野菜や紅豚を食べることができるので、
地元客だけでなく観光客にもおすすめです。
支払い方法は現金の他にクレジットカードも使うことができました。
Googleマップでの来店者たちのクチコミや、Instagramの公式情報のほうもご確認ください。
県外に出店しに行っているときは臨時休業になります。
そういった最新の営業時間や開店情報に関してはInstagramをフォローして直近の営業情報を確認するようにしましょう。
その日の日替わり定食やお弁当のテイクアウト情報も公式Instagramで発信しています。
来店前にSNSの最新情報を確認の上でぜひ一度足を運んでみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!