はいさーい!沖縄大好きブロガーのゆいゆいです!
沖縄旅行に行ったり、沖縄出身の友人と出会ったりしたとき、「えっ、この苗字なんて読むの……?」と
戸惑った経験はありませんか?
沖縄の苗字は、独自の琉球文化や歴史が反映されていて、本土では想像もつかないような読み方をするものがたくさんあります。
今回は、そんな沖縄の難読な苗字を、難易度別にたっぷり50個リスト化しました!
初見で半分以上読めたら、あなたはもう立派な沖縄通。全問正解できたら……それはもう奇跡です!
目次
【神レベル】もはやクイズ!初見殺しの超難読苗字10選

まずは、実際にお会いできたら奇跡。神レベルの超難問からスタートです!
| No. | 苗字(漢字) | 読み方 | ひとことメモ |
|---|---|---|---|
| 1 | 保栄茂 | びん | もはや1文字。最難関の呼び声高い苗字。 |
| 2 | 仲村渠 | なかんだかり | 「渠」を「だかり」と読む特殊パターン。 |
| 3 | 東風平 | こちんだ | 「東風(こち)」という古語が由来です。 |
| 4 | 喜屋武 | きゃん | 3文字を2文字でギュッと凝縮。 |
| 5 | 勢理客 | じっちゃく | 「せりきゃく」と読みたくなりますが「じっちゃく」。 |
| 6 | 瑞慶覧 | ずけらん | 響きが強そうでカッコいいですよね。 |
| 7 | 饒平名 | よへな | 「饒」一文字で「よ」と読みます。 |
| 8 | 平安名 | へんな | 地名としても有名。インパクト抜群。 |
| 9 | 大工廻 | たくえ | 「だいくまわり」じゃないんです。 |
| 10 | 後間 | こしみ | 「うしろま」でも「あとま」でもなく「こしみ」。 |
いかがでしたか?
とても難しいですね!
沖縄移住生活15年以上の私でも、実際にお会いしたことのある苗字は4つしかありませんでした!
【上級レベル】沖縄らしさ全開!独特な読みの苗字20選

沖縄特有のルールや、地名を知らないと難しい20個です!
| No. | 苗字 | 読み | No. | 苗字 | 読み |
|---|---|---|---|---|---|
| 11 | 我那覇 | がなは | 21 | 運天 | うんてん |
| 12 | 阿波根 | あはごん | 22 | 慶留間 | げるま |
| 13 | 辺土名 | へんとな | 23 | 座喜味 | ざきみ |
| 14 | 宜保 | ぎぼ | 24 | 名嘉真 | なかま |
| 15 | 嘉手納 | かでな | 25 | 志良堂 | しらどう |
| 16 | 読谷山 | よみたんざん | 26 | 兼次 | かねし |
| 17 | 渡嘉敷 | とかしき | 27 | 真栄田 | まえだ |
| 18 | 謝敷 | じゃしき | 28 | 与那嶺 | よなみね |
| 19 | 具志 | ぐし | 29 | 知念 | ちねん |
| 20 | 宇江城 | うえぐすく | 30 | 儀間 | ぎま |
いかがでしたか?
上級もとても難しいですね!
沖縄移住生活15年以上の私でも、お会いしたことのない苗字が数人入っていました!
【中級レベル】知っていれば読める!定番の沖縄苗字20選

沖縄では非常によく見かけますが、県外の人には難しい20個です。
| No. | 苗字 | 読み | No. | 苗字 | 読み |
|---|---|---|---|---|---|
| 31 | 比嘉 | ひが | 41 | 仲宗根 | なかそね |
| 32 | 金城 | かなぐすく | 42 | 呉屋 | ごや |
| 33 | 島袋 | しまぶくろ | 43 | 照屋 | てるや |
| 34 | 玉城 | たましろ | 44 | 神谷 | かみや |
| 35 | 城間 | しろま | 45 | 浦崎 | うらさき |
| 36 | 具志堅 | ぐしけん | 46 | 屋良 | やら |
| 37 | 安里 | あさと | 47 | 波平 | なみひら |
| 38 | 諸見里 | もろみざと | 48 | 喜友名 | きゆな |
| 39 | 砂川 | うるか | 49 | 嘉陽 | かよう |
| 40 | 糸数 | いとかず | 50 | 大城 | おおしろ |
※「砂川」は「すながわ」とも読みますが、宮古島などでは「うるか」と呼ぶ難読パターンがあります。
いかがでしたか?
中級も県外の方には難しいかもしれません。
沖縄移住生活15年以上になると、ほぼお会いしたことのある苗字がほとんどでした!
沖縄の苗字を読み解く「3つのコツ」

50個のリストを見て、「法則が全然わからない!」と思った方へ。実は、沖縄の苗字には知っていると一気に読みやすくなる「公式」があるんです。
1. 「城」が出てきたら、まずは「ぐすく」と疑う!
沖縄ではお城のことを「ぐすく」と呼びます。これが苗字にも色濃く残っているんです。
- 金城:きんじょう だけでなく かなぐすく
- 玉城:たまき だけでなく たまぐすく
- 城間:一般的な「しろま」以外に、古い読みで「ぐすくま」さんもいらっしゃいます。
2. 真ん中に「ん」を挟んでみる
3文字の苗字で、1文字目と2文字目の間に「ん」を入れると正解になるパターンが非常に多いです。
- 仲村渠:なか・まがり → なか「ん」だかり
- ヶ久保:が・くぼ → が「ん」くぼ
3. 「音」が短縮される傾向を知る
もともとの長い地名が、時代とともにギュッと凝縮されて苗字になったものが多いため、音を縮めて読むのがコツです。
- 喜屋武:きやたけ? → きゃん(3文字を2音で!)
- 保栄茂:ほえも? → びん(衝撃の1音!)
沖縄移住生活も15年以上になると、これらのコツをほぼ掴んでしまい、沖縄読みが自分にとっても「普通」となります。内地の方が読み方を間違っていると「なんでそんな読み方になる?」と思ってしまうほど「当たり前」になります。沖縄出身のウチナンチュでなくても、沖縄文化をリスペクトし、しっかりと沖縄に根を下ろした生活をしていることにより沖縄読みは難なくできるようになるのです。
まとめ

沖縄の難読な苗字50選、いかがでしたか?
全部読めた方は、もう「沖縄検定1級」を名乗ってもいいレベルです(笑)。おそらく沖縄に多くの親戚や友人がいる方なのでしょう。沖縄の苗字には、かつての琉球王国の歴史や、土地への愛着がぎゅっと詰まっています。
難読苗字を知ることで、沖縄の文化をもっと身近に感じてもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、にふぇーでーびる(ありがとうございました)!





